設立経緯

  日本医療マネジメント学会はクリティカルパスの普及からスタートし、現在では医療安全や地域連携等に拡大し、学会会員も医師、看護師、事務職等多岐にわたり、大変多くの方が参加されています。

また、都道府県によっては支部が設立され、各支部で活動が行われています。

今般、地域医療の質の向上にと、学会理事長から埼玉県でも支部を立ち上げてはどうかと託されたことから、設立に向けて準備、活動が始まりました。

埼玉県は東京都に近く、患者や医療職の流れも都内へとの傾向もありますが、埼玉支部としては、ひと工夫、ふた工夫を凝らして他支部にはない魅力的なものとしたいと思い、設立にあたって全国的にもネットワークを持つ国立病院機構と、埼玉県を代表する病院及び看護協会、さらに埼玉県に関わる有識者の方々にご協力いただき発起人としてご参集いただき、検討を重ねました。

この結果、平成23年5月22日、埼玉支部の会則が制定され、初代支部長に国立病院機構埼玉病院の関塚永一院長が就任し、現在に至っています。

埼玉支部日本医療マネジメント学会 〒351-0102埼玉県和光市諏訪2-1(国立病院機構 埼玉病院内)フッターロゴ
支部事務局 048-462-1101 10:00〜18:00
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